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 「・・・政治の役割は二つあります。一つは国民を飢えさせないこと 安全な食べ物を食べさせること もう一つは、これが最も大事です 絶対に戦争をしないこと」・・・

 

 「・・・沖縄の風土も 本土の風土も 海も山も空気も風も 全て国家のものではではありません。そこに住んでいる人たちものです」

 

 会場からはどよめきと共感の大きな拍手が沸き起こりました。文太さんはその一か月後にこの世を去りました。


「俳優をやめた」「おれが俳優をやっている時代じゃない!」

~「新たな生き方」決断した福島原発事故 ~

  文子さんが語る文太さんの思い(2015年新聞紙上インタビューから)

 「・・・『落花は枝に還(かえ)らず』と言いますが、夫は小さな二つの種をまいて去りました。一つは、先進諸国に比べて格段に生産量の少ない無農薬有機農業を広めること。もう一粒の種は、日本が再び戦争をしないという願いが立ち枯れ荒野に戻ってしまわないよう共に声を上げることでした。

 

 3.11福島原発事故のあと彼は『俳優やめた』といったのです。『おれが俳優やってる時代じゃない』と。

 

日本はあの時点で大きな転換をしなくちゃいけない  戦後ずっと宿題にしたまま抱えて置き去りにしてきたいろいろ問題がここにきて噴出しました。『原発村』をはじめ既得権益にぶら下がっている人たちにガチガチに固まった日本。『これはいかんぞ』ということですよね・・・(2015新聞紙上インタビューで)」

第2部 スペシャルゲスト講演

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当会では以下の方々に呼びかけ人になっていただいております。

 

飯野光世 (飯野八幡宮宮司)

植田英一 (元全国都道府県議会議長会会長)

遠藤宮子 (元福島県女性団体連絡協議会会長)

小渕真理 (アウシュヴィッツ平和博物館館長)

玄侑宗久 (作家、福聚寺住職)

今野順夫 (元福島大学学長)

佐藤栄佐久 (元福島県知事)

佐藤政男 (元福島県立医大教員)

高橋力(元キリスト教団若松栄町教会牧師)

吉原泰助 (元福島大学学長)

敬称略

【お問い合わせ窓口】 

福島原発事故を見続ける会(旧・全基廃炉の会) 事務局

いわき市平字八幡小路66 番地9 広田法律事務所内

TEL0246-24-2340  FAX0246-24-2342

 

【郡山お問い合わせ窓口】 

放射能被害のないふるさとをつくる会

090-7663-1566  (吉川一男)

原発廃炉・暮らしと健康を守る郡山市民の会

090-1067-6687  (菅原信正)


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